2012年08月22日
気比浜海水浴場 円山川 カヤック
気比浜海水浴場から 円山川へ カヤック


『 気比海水浴場は 城崎マリンワールドまで 後、2㌔ってな距離の所にあります。
ここは、オートキャンプ場にもなっていて、一台一台 車を止めるスペースは 広かったです。
カヤックを 降ろした場所から 海までの距離は 比較的近かったです 』
気比浜から円山川までは すぐそこ 隣なのに 河口に防波堤があり それをよけて円山川に入らなければいけないので、結構な海の距離を漕がなければなりませんでした
ようやく 円山川に入りました
”川”って 楽しいですね いつもと ちょっと変わった景色ですね


ちょっと 風もあり 波もありますが 気持ちよく漕ぐことができ快調です

5本目の橋をくぐったところで、


しばらく 電車を待ってみた・・・
電車がきたきた
おぉ これは 凄い
電車こんな 方向から見られるとは
トンネルを通過・・・・・


なんかの 写真?では 見たことあるけど
自分でこんな風に写真を撮れるとは
ちょっと、感動


持って来てよかった



備えあれば憂いなしとは このことか



旦那さんも モグモグ 昼食タイム
旦那さんの 後ろにある銀色の保冷袋が 私達の食糧庫です
お腹も満たされ、 再度 進んでみる事に
ここら辺から、 ちょっと不安が・・・
調子に乗って 結構遠くまで漕いで来たのはいいが
帰れるのだろうか・・・
ここら辺で そろそろ 帰ろうか・・・

風もかなりあり、波もうねったりしていて かなり
キツかったです・・・
電車が通っても 無視です
とにかく 必死です 前進あるのみ

行けども、行けども 進まない・・・泣きたい

風が・・・波が・・・ 邪魔をする・・・

やっと、 4本目の橋に到着


ここから 更に 一番難所の 海の防波堤周り・・・
もう、死ぬかと思いました・・・
後で 計算したら 片道7キロほど漕いでいました
と・・・いうことは・・・

14㌔って言っても ピンとこないけど、カヤックで漕いだら かなりのしんどさでした

皆さんも カヤックしていて こんな経験しているんでしょうか?
切り上げるタイミングって 重要で難しいですね

良い経験になったけど、ちょっと怖かったです・・・

2012年08月18日
引原ダム 音水湖でカヤック


音水湖は カヤックやカヌーに 力を入れているダム湖みたいです
行ってみたら ”カヌークラブハウス” という施設があり そこは 綺麗に
整備されていて
車も止められるし
カヤックを降ろすスペースも十分にありました
利用させてもらえるのかどうか ”カヌークラブハウス”さんに 聞きにいきました
ご挨拶に行くと 感じの良い若者さんが
”どうぞ では これに
必要事項を記入して下さい” と言って、
緊急連絡先と住所と名前を記入 なんでも、”もしも”の時の為に 記入してもらうのだそうです
ちなみに ”カヌークラブハウス”さんは
カヤック&カヌーをレンタルできるそうです。
一時間 500円~だそうです (細かく料金は決められていたけど、
カヤック一人乗りは一時間500円でした 安いです
是非 カヤックを体験してほしいです)
そうそう 夏休み期間中は毎日しているけど、9月以降は土・日・祝だそうです
こんな 感じで広いスペースで 急がずゆっくりと降ろす事
が出来ました 持ち込み舟の人は ここから降ろすと便利ですね
すぐ目の前に階段があり 湖
に続いています
"こんにちはぁ~” と 橋の上からあいさつする一人の男性
私達も それに答え”こんにちはぁ~”
そしたら その男性が ”カヤックやってる所を撮ってもいいですか?”と、
私達は ”いいですよぉ~” と答え、てっきり、写真を撮るのだと思っていたのですけど、
でっかい 撮影用のカメラを 肩に乗せ現れた 先ほどの男性
これには、ビックリ 何だ
っと思っていると その男性は
夕方の情報番組 『VOICE』 のカメラマンだそうです
( 納涼 音水湖カヌー とか言う企画で、この音水湖の清流と カヌークラブハウスが開催するカヌー祭りを
撮影しようと思っている所に偶然私達が来たので、声を掛けたそうです。
少し カヤックをしながら、インタビューされたりして ドキドキでした )
清流の所で 自由に
漕いでいるところを
撮ってもらい
少しカメラマンさんの質問などに 答えて ”御協力 ありがとうございましたぁ~” と言って また、 カメラを肩に担ぎ
次の撮影場所に去っていった たくましい
カメラマンさんでした
ここは ホントに綺麗で 涼しくて ながぁ~い時間
過ごしました この先には とうてい行けそうにはなかったですけど、この場所は 癖になりそうです
今日は すごく ドキドキした一日でした
音水湖の清流は とっても綺麗だったし
”VOICE"の撮影にも出れたし
なんだか興奮した一日でした
補足です 情報番組”VOICE" テレビ
に映ってました
2012年08月10日
生野銀山湖でカヤック

今回も ネットで調べヒットしたダム湖に行ってみました

ネットで見る限りでは キャンプ地

なかなか 見つからず・・・


こんな 立て札があったけれど 誰もいない・・・

気が引けるが、入ってみた



バンガローが二棟


でも、ちゃんと 舟が降ろしやすい場所があった


車も近くに止めれて なかなか降ろしやすかったです

では、出航
スイスイィ

まだ、数える位しか やっていないけど、この 最初の一漕ぎが たまりなせん

山に 湖に 吸い込まれるような 感覚になります

銀山湖には 何があるのか ワクワク

おっ何か見えてきた
湖の上に 何か建物があります

近づいてみると・・・
神社の様です

参拝 出来るように ちゃんと舟も止めておける様に なってるし 階段もある・・・
階段は 湖の中まで 結構、続いていました・・・ちょっと、不思議な感じ

なんだか 参拝しに上がって行く勇気がなく 遠巻きに見ていただけです・・・
もう少し 探索しに 漕いで行きますか
とその時 ”ブオオオオオオオオォ~~~!!” って船の音が聞こえてきました
”何だ?何だ?”と 旦那さんと 明らかに、釣り船の音ではありません・・・
その内、私たちの居る カヤックの方へやってきました・・・

巡視船でした でも、問題ないだろうと思い、漕ぎ始めようとすると・・・
その船から 男性が私たちに向かって ”ここは、持ち込み船は禁止です

”すぐに 上がって下さい

知らなかったぁ~・・・ おもしろい湖だったのに・・・ 残念です・・・
では そそくさと帰ります・・・


戻ってきました すごく残念ですが、皆さんも気よ付けて下さいね・・・
生野銀山湖では 持ち込み舟は禁止でした・・・

知らなかったとはいえ、生野銀山湖で 一漕ぎ出来る貴重な経験をしました

2012年08月06日
沖縄ダイビング&カヤック
えっと・・・ 7月の話になるのだけど、聞いて欲しいので書いてみる事にしました
沖縄旅行に行ってきました
沖縄には離島を含め 毎年 もう一つの趣味のスキューバーダイビング
で行っているのですが今年は カヤックもやってみる事にしました
ダイビング歴 9年
カヤック歴 0年
まずはダイビングの写真を見て欲しいです
これは ジンベエザメです
と言っても 偶然出会ったのではなく 生け簀で飼われているジンベエザメです でも
とってもおっきくて迫力満点
去年もジンベエザメダイビングをしたのですが、あまりのジンベエの迫力に負けてしまい
思うようにダイビングを楽しめなかったので、今回は そのリベンジです
その甲斐あって 見て見て
こんなに近くまで
イントラさんが
餌のオキアミでジンベエを呼んでくれました すごい迫力でした
ホントに言葉では言い表せない・・・
旦那さんも こんな感じです ジンベエ
に一飲み されるのでは・・・と思うくらい おっきな口を開けてオキアミを食べていました
ダイビングも全く違う世界を見せてくれます 海の中に潜ると 今まで味わった事の無い静寂と
壮大さを感じる事ができます・・・ ホントにダイビングも素晴らしいです・・・
ちなみに、利用させて頂いたD・Sは ”ジャミングさんです”
気さくで男前さんのイントラさんが 海を楽しく案内してくれました
郵送でダイビングしている時の写真(CDに焼いて)も送って頂けるので 楽しさ倍増です
では、もう一つ 沖縄でのカヤック体験です
利用させて頂いた施設は ”やんばる自然塾” さんです
とっても 楽しくそして、勉強になる
案内人さんでした
マングローブの生態や 沖縄の自然の素晴らしさを
案内人さんを通して感じる事が出来ました
やっぱり、案内してくれる人が楽しんで素晴らしさを
伝え様としてくれると
こちらに伝わり より一層 楽しむ事ができますね
森を探検家きどりで カヤックをする事ができました
海に出たら、岩と岩の間をくぐり抜けたり カヤックから落ちた時 カヤックに再び乗るのはどんなに大変かを
実践でしたりしました
ダイビングも カヤックも
いつもと違った世界を
見せてくれますね